面白いアニメ おそ松さん
今期の面白いアニメ「おそ松さん」
赤塚不二夫さんの名作「おそ松くん」の続編です。
おそ松「さん」のタイトルの通り、六つ子が大人になったという設定ですが、
基本、昔の作品と同じです。
大人といっても設定では20台前半くらい。
大人ということで飲酒やギャンブルをする描写があるくらいで、
やってることは旧作と変りません。
旧作だと確か私がガキンチョの頃アニメでやってました。
演歌歌手がエンディング歌ってるやつでしたね「おそ松音頭」?
旧作だと正直イヤミやチビ太が主人公みたいで、
六つ子は正直違いがまったく分からず脇役?って印象でしたが、
本作は六つ子がメインで、それぞれに個性と性格付けがなされてます。
長男:おそ松
六つ子のリーダー イメージカラーは赤
強烈な個性付けがなされた、ほかの5人比べて個性が乏しい。
(一番旧作に近い)
性格は バカ、クズ、空気が読めない、ボケ役、金と女とギャンブル好き
司会進行的な立ち位置(一応)主人公なので、出番や台詞は多い。
次男のカラ松以外からは「おそ松兄さん」と呼ばれる
(旧作だと呼び捨てだったような?)
長男ということで、5人からそれなりに慕われている。
また、長男らしく他の5人をいたわる一面も。
次男:カラ松
イメージカラーは青
見た目の特徴として、眉毛が太く常にキリッとしてる。
クソ革ジャン、クソサングラスを身に着けていることが多い。
性格は中二病で、痛い発言、格好をしている。
本人は尾崎豊を意識しているらしい。
カラ松にスポットが当たるとカラ松用のBGM「カラ松のテーマ」(西部劇の音楽みたいな)が流れる。
(最近、そのBGMが流れるだけで、吹いてしまう)
「来たか、カラ松ガールズ」
他の兄弟に対しては呼び捨て、もしくは「ブラザー」、初期には「おそ松兄さん」「おそ松兄貴」と呼んていたような。
5男十四松、6男トド松からは「カラ松兄さん」と呼ばれるが、
おそ松、3男チョロ松は呼び捨て、
あげく4男一松からは「クソ松」と呼ばれる(一度だけ、カラ松兄さんと呼んていた)
痛い性格のためか、他の兄弟からは煙たがれている。
特に4男の一松には嫌われている。
初期は痛い発言に対してツッコミが入っているが、
最近はスルーされている…
ツッパっているようで、実は小心者。
ツッコミで流血、怪我をすることが多い(ダメージギャグ要員?)
しかし他の兄弟に対しては気を使ったり優しい一面がある。
嫌われている一松に対しても、いたわる優しさを見せる。
実は痛い発言、格好が無ければ、六つ子で一番まともな人なのかも。
それでも六つ子で一番不遇な人…
そんな不遇なカラ松を最近ワイは好きになった来た。
ワイもカラ松ガールズや
3男:チョロ松
イメージカラーは黄緑
見た目の特徴は、アホ毛が無く、黒目が小さく、口がへの字
同じ服を着てると、おそ松と区別が付かないこどがある。
性格は真面目で頭が良い。六つ子で一番常識人?
アイドルオタクでもある。
エキセントリックな他の兄弟に対するツッコミ役。
その為、一番台詞が多い。
ただ金と女が絡むと突如暴走しクズ化することも。
チョロ松がクズ化した時は代わりに6男トド松がツッコミ役になる。
ブチ切れると中の人ネタでリヴァイ(進撃の巨人)になる。
他の兄弟に対しては おそ松だけ「兄さん」付けで呼ぶが、
次男カラ松は呼び捨て
とある事件でおそ松からは「シコ松」「チョロシコスキー」「自家発電三郎」とあだ名が付けられた…
おそ松とはよく殴り合いの喧嘩をするが、
下の兄弟からはそれなりに慕われている模様。
アウトロー一松もチョロ松には逆らえない?
作成中
Keiさん、こんにちは。
明けましておめでとうございます。
なるほど!謎が解けました!
ここ最近、やたらミーバースとかでおそ松くんのイラストを見かけて、
しかも自分ら世代でなく、子どもたちがそれを描いてたので、
なんで!?って疑問に思っていました。
妖怪人間ベムや、ド根性ガエルみたく、
ドラマ化かなんかされたんか?とか思ってました。
確かに自分らが子どもの頃に放映されていたおそ松くんは、
チビ太とイヤミ中心のストーリーで、六ツ子兄弟は空気でしたね。
外見にも性格にも個性もなんもなかったし、
細川たかしの歌う歌詞も、そんなんだったのを記憶しています。
個人的に天才バカボンはじめ、赤塚マンガの面白さが理解できないので、
この、おそ松くんも大して面白いと思わなかったなあ。
ひみつのアッコちゃんだけは、そこそこ面白かったような・・・。
続編がこれだけ現代の子どもに受け容れられているってことは、
赤塚チックな部分が排除されているのかしら?
武さん、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
そうなんですよね。
Miiverseのフォロワーやフレンドさん繋がりの投稿、いいね!でやたら おそ松くんの絵がありましたね。
中には外人フレンドさんの絵もあったので、海外でもやってるのかな?
後ほど追記予定ですが、六つ子に性格付けキャラ付けがされてるので、
その辺のキャラクターで売り出してる感じですね。
個人的にも十四松のぶっ飛んだキャラクターが好きになりました。
声優さんも六つ子別々で、結構人気の声優さんを起用してるみたいです。
そんなもんで女子人気が高いとか何とか…
それを意識したのか、一話でいきなり腐女子向けの描写が多くてつまらなかったです。
下手すればそこで視聴止めてたほど…
基本は赤塚系ギャグのノリで、それに過激なパロディ、
深夜アニメということで、ブラックユーモアや下ネタが多いですね。
3話の ほれゆけデカパンマン
あまりにも酷い内容だということで時間差放送のBSでは問題のシーンが差し替えられたほど…
個人的にはかなり笑えましたが。
イヤミ、チビ太、トト子、デカパン、ダヨーン、
ミスターフラッグ(ハタ坊)の お馴染みのキャラクターも出るんですが。
デカパンとダヨーン回で、台詞が
「ほえほえ」「ダヨーン」しかないのになぜか笑えました。
カミーユ(ダヨーン)それ以外の話の会話も「ダヨーン」しか言わないし…