12月, 2014
クロスアンジュ OP曲【禁断のレジスタンス】ガンダムSEEDとコラボ紅白歌合戦?!
今季1番面白いアニメと前回紹介したクロスアンジュ
正直ここまでハマった漫画アニメはガンダム、ドラゴンボール以来でしょうか。
次回が楽しみ過ぎる、話の展開がまるで読めない!
主人公の声とオープニング曲【禁断のレジスタンス】を水樹奈々さんが歌っています。
今年も紅白に出演されるそうですが、クロスアンジュの歌を歌うなら
そこだけちらっと観てみるかな〜
普段、紅白はおろか歌とかほとんど聞かないんだけどね。
で、紅白楽曲発表
水樹奈々 T.M.Revolutionとコラボ曲!
ぽかーん……
アンジュの歌期待してたんだけどな〜ちょこっとだけでも歌わないかな…
って、よく調べたらT.M.Revolutionさん、ガンダムSEEDのオープニング歌ってるとな!?
まさかアンジュとSEEDでコラボすると信じていいのか?!!
(※クロスアンジュとガンダムSEEDは同じサンライズ、同じ製作陣による作品らしい)
オープニングがガンダムSEEDと酷似しているとも前回紹介しましたが、比較画像
モビルスーツも若干似ているらしい?!
ちなみにアンジュの歌を無断で歌うと
アンジュラック(J⚪︎SRAC:水樹奈々)より奈々億円請求されるので、注意が必要だ?!
(※コメディタッチな予告で実際行われた、J⚪︎SRACを皮肉ったネタです…)
1月1日追記
冒頭の10秒だけアンジュ歌ってたね〜…
それだけかよ!!!
オットー・ミタス艦長(ガンダムUC)
今回はガンダムUCの脇役、オットー・ミタス艦長を取り上げてみます。
地球連邦軍外郭部隊ロンド・ベル所属。
ネェル・アーガマ艦長。
階級はブライトと同じ大佐の45歳。
序盤は頼りない艦長でしたが、
物語が進むに連れどんどん成長していく大器晩成型の人物です。
特にネオジオン残党【袖付き】との共同戦線を取らざるを得ない状況での
ジオン兵の傍若無人な振る舞いに
「あんたらは軍人じゃない、やはりテロリストだ!テロリストと交渉はせん!!
アンタ達との付き合いはこれまでだ!!!」
という名台詞が印象に残ります。
以下某辞典からの転載(手抜き…)
無理難題を押し付ける連邦軍上層部と、
上層部に不満を募らせる部下との板挟みに頭を悩ませる典型的な中間管理職。
作戦行動中は副長であるレイアム・ボーリンネアに主導権を握られる事が多々あり、
部下からは「レイアム艦長、オットー副長」と揶揄される頼りない指揮官であった。
加えて、その立場から鬱憤も溜まりやすく、人目を盗みそれを発散する事もある。
しかし、「ラプラスの箱」を巡る策謀に巻き込まれ、
連邦軍から半ば孤立する形になった事が切欠で次第に艦長としての頭角を現していく事になり、
成り行きから行動を共にしていた袖付きとの共闘が反故に終わった事からミネバ・ザビに協力し、
ラプラス・プログラムが指し示す最終座標へ向かうべく艦の指揮を取った。艦長室にティーセットを備えるなど紅茶を嗜む趣味を持ち、
作中ではブリッジクルーやバナージ・リンクスに振舞う姿も描かれている。
余談だが、艦長室はネェル・アーガマの重力ブロックにある為、ティーカップで紅茶を飲む事が可能である。
また、OVAではブライトからの特命を受けた際に飲みかけの紅茶を吹き出すなど、
コメディリリーフ的な役割も担っている。
で本題ですが、
このオットー艦長すっごく気になっている事があります。
なんでティターンズっぽい黒い制服を着てるんでしょう?
元ティターンズなのかな?
あと髪型
どう見てもカクリコンの髪型っぽい。親戚?
毛利敬親 そうせい侯と呼ばれた名君
軍師菅兵衛も終了しちゃいました。
出演者の皆様一年間お疲れ様でした。
来年は真田信繁だと思ってたら、再来年だったか……
来年は『花燃ゆ』という幕末が舞台の物語ですね。
主人公は 杉 文(井上真央)という、長州藩の下級武士の娘で、
幕末維新に大きな影響力を残した吉田松陰の妹ですね。
最初の夫は幕末の風雲児 久坂玄瑞 禁門の変にて命を落としますが、
生きていたら、木戸孝允、西郷隆盛、大久保利光と並んだ明治新政府の中核に成ってたであろう人。
再婚相手が、後の初代群馬県知事 小田村伊之助(楫取素彦)
このサイトの右下のリンクの今ハマっているマンガ
『お前はまだグンマを知らない』でも登場しました。
前置きが長くなりましたが、
今回はこの大河ドラマ『花燃ゆ』にも登場する
長州藩主『毛利敬親』を取り上げたいと思います。
この毛利敬親公は一般的な幕末物語では、
家臣の進言に対し「そうせい」としか答えなかったそうなので、
いつしか『そうせい侯』とあだ名されてしまいました、
これだとイメージとしては、主体性が無い、
家臣の言うことにホイホイ従ってしまう
暗君として見られてしまいますね。
事実、そういうイメージを抱いてる人は多いようです。
果たしてそうなのでしょうか?
毛利敬親公は家臣や民の教育にとても熱心な藩主で、
藩校『明倫館』大改革、大幅拡張を断行し、
優秀な人物を身分にとらわれず、広く求めたと言われています。
そして有能な人材を次々に取り立て行きました。
吉田松陰もその一人でした。
彼は長州藩の半士半農の身分の低い下級武士の出身ですが、
毛利敬親公は松陰の才能に惚れ込み、自ら弟子入りし、
彼の名声を高める一役をかいました。
毛利敬親公は教育大改革で畑を耕し、
そこに吉田松陰をはじめとする優秀な人材の種をまいたのです。
後にその畑からは、幕末の偉人や明治の大政治家が数多く生まれました。
他の幕末の名君と呼ばれた藩主
島津久光(藩主では無いが実質的藩主)、山内豊信、松平春嶽
のように自ら先頭に立ち、リーダーシップを発揮する人とは違い、
人を見る目があり、優秀な人材を適材適所で任せ、
自分はその神輿に乗るタイプだったのでしょう。
同じタイプの君主として、漢王朝の初代皇帝『劉邦』に似てるかも?
明治維新後、廃藩置県が行われるさい、反対する藩主を抑えるため
木戸孝允は維新の先頭に立った長州藩藩主が率先して廃藩置県を認めれば、
反対するものも居なくなるだろうと、毛利敬親に進言します。
彼は快く承諾し、それに付け加えて
「そのような大改革をする時は、必ずや反対する者が居よう、油断するなよ」
と木戸孝允に助言しました。
木戸は毛利敬親公の決断と助言に感謝と感動を受けたそうです。
そうせい侯とあだ名された毛利敬親は、
木戸孝允をはじめ、多くの家臣に尊敬されていたそうです。
まさに名君と言えるのではないでしょうか?
さて、同じ名君と呼ばれた島津久光公はどうでしょうか。
彼は維新のさい「俺はいつ将軍になれるのか?」と聞いたり、
前述の廃藩置県にも大反対し、すねてしまったそうな。
土佐の山内豊信公は、酒の席で家臣に対して、
長州藩主は家臣の言いなりになってるダメな藩主だとバカにしたそうな。
明治維新という観点からすると、あなたは足引っ張ってばっかでしたが。
大河ドラマ『花燃ゆ』では、北大路欣也さんが毛利敬親公を演じます。
ということは、名君として描いてくれることを期待したいですね。
彼の暗君と呼ばれる誤ったイメージを払拭してもらいたい所です。
ソードアートオンライン2 20話 Burontさん、Kuraudoさん
ソードアートオンライン2見てたら
ダンジョン攻略者の記念碑に
ファイナルファンタジーの有名人が!
主人公のKiritoさんはもちろん、
ヒロインのAsunaさんも居ますね
あれ?Asunaさんの上下にFFの伝説の人物が……
Kuraudoさん
言わずと知れたFF7の主人公ですね。
えっ?つづりが違う?これで合ってますよ!
Burontさん
さすがオンラインゲームを題材としたアニメだけはありますね?!
ナイトは、やはり格が違った!
おい、やめろ馬鹿
このアニメは早くも終了ですね
他にも……
Aaaaaさん
テキトー過ぎるだろ!
Ch●nc●inさん
普通こんな名前付けたら速攻垢BANされそうだけど…
このゲームの運営仕事してるのか?w
selector spread WIXOSS(セレクター スプレッド ウィクロス)
selector spread WIXOSS(セレクター スプレッド ウィクロス)
というアニメを紹介します。
このアニメは遊戯王やヴァンガードといったような、
カードゲームを題材としています。
作品の特長として、
カードゲームのアニメなのに、
ほとんどカードゲームをしない
という所と、
絵からでは創造し難い、破滅しか残されていないダークファンタジー系の世界観。
カードゲームを題材とした『世にも奇妙な物語』だとする声もある。
ウィクロスとは、タカラトミーさんが発売しているカードゲームらしいですが、正直初めて聞きました…
上記通り、カードゲームをほとんどしないのは、タカラトミーさんが製作陣に、
カードゲームの販促は意識しないで自由に作ってください
と頼んだそうです。
それでも、カードのキャラクターを前面に押している感じもするので、
一応、販促にはなってるのかな??
カードゲームはほとんどしない と書きましたが、
正確に言うと、カードゲーム自体は結構頻繁に行います。
一応、このアニメの話の主はカードバトルなので(言ってる事と矛盾してんじゃん……)
しかしながら、遊戯王や、ヴァンガードといったカードゲームアニメを見たことあるかたは分かると思いますが、
これらのアニメはカードゲーム対戦中に、やたらとカードの説明の長文が多いことです。
『このカードが場にある時、●カードは□のボーナスを得る』
『●カードが墓地に送られたとき、□カードは▲のボーナスを得る!』
とかカードゲームを知らないとチンプンカンプンな説明をダラダラ長く行います。
話の6、7割はこのカード説明の長文が続きます。
このウィクロスは上記表現はほとんど無く、カードゲーム自体、
カードのキャラクターによる、ドラゴンボール的などつき合い、
気功波みたいなのを打ち合いで、数秒で終わります。
要は、カードバトルを物語の主としながら、
ストーリー、心理的な駆引きがメインに置いている事が、
今までのカードゲームアニメと違い、新しいなと思い興味を持ちました。
ストーリーは世の女子高生、女子中学生の間で、
勝利することで『願いが叶う』と言われるウィクロスというカードゲームが、
密かなブームとなっていました。
写真の中央、主人公 小湊るう子は転校生で、引っ込み思案な性格でしたが、
心配した兄から、このウィクロスというカードゲームを友達作りのきっかけになればと貰います。
しかし、もらったカードの一枚には、
『Lrig』(ルリグ:girlをひっくり返した)
と呼ばれる意志を持ったカードがありました。
るう子はウィクロスのバトルに目覚め、どんどん熱中していきますが……
『Lrig』ルリグ
意志を持った生きている特殊カード。
正確に言うとカードの中に閉じ込められた元人間の少女達です。
ルリグカードを持ったウィクロスプレイヤーの事を『セレクター』と呼びます。
『Selector』セレクター
生きているカード『ルリグ』を所持するウィクロスプレイヤー。
カードバトルに3勝すると、願い事が叶うと言われているが
……
逆に、3敗すると願い事とは逆の災いが降りかかる。
美しくなりたいと願えば醜くなり。
友達を欲しいと願うと友達を失うと言った具合です。
ほとんどデスゲームに近いですね。
『セレクターとルリグの真実』
実在にカードバトルで3勝すると、
セレクターは生きているカード ルリグになってしまいます。
つまりセレクターになってしまった少女達は、
勝っても負けても破滅しか無いのです。
セレクターの所持していたルリグが、セレクターとスワップして、
人間になり、セレクターの願い事を実現します。
ルリグ達はセレクターが真実を知るとカードバトルを止めてしまうので、
人間に戻るためにセレクターには真実を悟られないようにしなければなりません。
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